メディカルケアタウン東大島のキャストが
お知らせや日々の出来事を皆さまにお届けします︕
こんにちは。事務課 吉村です。
8/29(土)に、『第二回メディカルケアタウン東大島納涼祭』を開催しました。当日の天候はあいにくの雨模様となり、出店以外の祭事は屋内の開催となりました。
まず出店は、ビール・ソフトドリンクコーナー、フライドポテト・綿あめコーナー、焼きそば・やきとりコーナーを出店しました。何れも大盛況で来場された多くの方々にお買い上げいただき、中には閉会前に完売するコーナーもあり、約1時間半といった短い時間にも関わらず、各店舗大盛況でした。
一方屋内では、17時50分から祭事が催されました。まず開会に先だってお囃子の演奏です。奏者による笛や和太鼓等の演奏が、祭りの開会に相応しく素晴らしい音色が響きわたりました。
続いて開会式です。開会の挨拶は、社会福祉法人 暁会 副理事長 吉水千賀子より。
開会式終了後、祭囃子の音色に合わせ獅子舞からスタートです。会場へ来場いただいた入居者様やご家族様、地域の皆様方の厄を退治していただきました。また、施設内でも獅子が舞い、会場に来場いだだけない入居者の方々の厄も退治していただき、ご家族の方々と一緒に満足していただけたかと思います。
獅子舞の後、会場では盆踊りがスタートです。東大島神社の皆様、新六ノ橋町会、大島七丁目町会婦人部の方々にお越しいただきました。曲目にはアンパンマン音頭など小さなお子様も耳にしたことがある曲もあり、計4曲を披露していただきました。また、盆踊りが進行するにつれて、入居者の方々の中には盆踊りに飛び入りで参加された方もいらっしゃって、職員からも喜びの笑顔があふれて大盛り上がりでした。
また盆踊りの最中には、昨年に続き山﨑孝明江東区長がお越し下さって、ご挨拶をいただきました。
一方、別のフロアでは、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、輪投げ、ワニワニパニックといったゲームコーナーを構え、小さなお子様を中心に楽しんでおられました。特にワニワニパニックでは何度もチャレンジするお子様もおられ、スタッフ一同「頑張れー!!」と声をあげて応援するなど大盛り上がりでした。
また職員によるサルの格好をしたじゃんけん・あっちむいてホイマン(・・? も登場しました。その格好のユニークさと珍しさに、一生懸命じゃんけんやあっちむいてホイをされていたお子様も多かったことで、会場が笑いにつつまれていました。
今年は雨天にもかかわらず大勢の利用者様、ご家族様、地域の皆様、ご来賓の方々にお集まりいただき、本当にありがとうございました。来年もより良い納涼祭となるよう、職員一丸となって取り組んでまいりたいと思います。
こんにちは。事務課 吉村です。
8月28日(金)に地域交流サロンで医療講演会を開催しました。今回は不眠症をテーマとして、諸冨先生に講演していただきました。以下講演会の様子です。
まず、皆さんは不眠症とは一体どのような病気といった考えをお持ちでしょうか。長時間眠れないには生活習慣に大きな問題がある、睡眠時間が少ないことは健康上良くないことだ、など様々な考えをお持ちだと思います。不眠症は睡眠障害の1種であるということはご存知だとは思いますが、その症状は大きく以下4種類に分類されるとのことです。
(1)入眠障害:床についてもなかなか眠れない。
(2)中途覚醒:夜中に何度も目が覚める。
(3)早朝覚醒:朝早く目が覚め、そのあと眠れない。
(4)熟眠障害:ぐっすり眠った感じがしない。
これらの内1つでも当てはまった方は睡眠障害とも取れます。しかし、その要因について特定することは非常に難しいのです。身体的な疾患が影響している方もいらっしゃれば、心理的ストレスや不安などが関連して睡眠障害を招いている方もいます。では何が対策法となるのでしょうか。明確にこれだ!といったものはないことも事実ですが、先生の講演から以下を生活の中で心掛けて、睡眠に関連した生活習慣を見直してみましょう。
◯就寝時間にあまりこだわることなく、眠くなってから床に就くようにする。
◯規則正しい3度の食事と、規則的な運動習慣を身につける。
◯昼寝をする場合は15時より前で設定して、15分~30分の間で仮眠をとるようにする。
◯起床時間を毎日同じ時刻に設定する。
あくまで、これらは一般的な対処法です。睡眠時間は人それぞれですし、年齢によっても大きく変わってきます。ご自身にとっての最適な睡眠時間、睡眠方法を知ることこそ最も大切なことでしょう。
こんにちは。事務の吉村です。
7月24日(金)に地域交流サロンで医療講演会を開催しました。今回は脳梗塞講座と題して、あかねクリニックの諸冨夏子先生に講演を行っていただきました。まず、皆さんは脳梗塞についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?突然にやってくる、治らない、もうおしまいなど人それぞれかもしれませんが、いずれにせよ危険なイメージが大きいことは間違いないと思います。諸冨先生からはまず脳梗塞のメカニズムについて触れていただいた中で、起こる時期、時間帯、前兆の種類、対策法など詳しく説明していただきました。先生の講演内容から、主な予防、対策は以下3点ではないでしょうか。
まず、食生活をコレステロールが低い食事中心に改めてみるとよいとのことです。高血圧や高脂血症などの疾病は、脳梗塞のリスクを高めてしまいますので、塩分を控えることを心掛けるなど十分な注意が必要です。
次に、水分補給をコンスタントにすることです。水分補給は血行を促進しリスクを軽減することに効果的です。特に就寝前、起床後のコップ一杯の水分補給は最も効果的な予防みたいですね。
最後に、前兆をいち早く察知することが大切です。そのためには、前兆症状を理解しておくことも大切ですし、また固定化してしまう前に、疑わしければ即病院へ行く決心も重要です。
このように当たり前のことかもしれませんが、夏に多い脳梗塞にならないためにも、皆さんも実践してみましょう。以下、講演会の様子です。
次回医療講演会は、8/20(木) 10:30~ を予定しております。内容の詳細については、地域交流サロンへお問い合わせください。
みなさん、こんにちは。あかつき苑栄養士の中野です。
前回は母の日のイベントを載せましたが、今回は父の日(6月21日)に行われたイベントの様子をお伝えします。
6階では男性入居者の方にプリンを、3階では母の日に続き男性入居者の方へお茶碗をプレゼントさせていただきました。
さて、7月7日は七夕です。この日は雨が降ったり止んだりでしたが、雨が降ると織姫と彦星は会えないといわれていますね。
しかし、雨でも2人は出会え、その雨は織姫のうれし涙で、雨の水によってけがれが洗われるといわれている地域もあるそうです。
あかつき苑でも各ユニットに笹と短冊を用意し、入所者の方々に書いていただきました。
どうして笹に短冊を飾るのでしょう…
笹には冬場でも青々としていることから、生命力が高く、邪気を払う植物として昔から大事にされてきました。
天に向かってまっすぐ伸びる笹は、願い事を空の織姫と彦星に届けてくれると考えられているそうです。
☆七夕メニュー☆
・七夕そうめん
・枝豆とコーンのかき揚げ
・ささみと茗荷のジュレかけ
・お星さまキラキラゼリー
入居者の皆様が健康で穏やかな生活を送ることが出来ますように…☆
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ㅤこんにちは。事務の吉村です。
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ㅤ6月18日に地域交流サロンで医療講演会を開催しました。
今回のテーマは、これから夏本番を迎えるにあたって危険性
がますます高まる「熱中症」について、あかねクリニック院
長の諸冨夏子先生に講演を行っていただきました。
ㅤ講演会内容に少々触れますと、まず、熱中症にかかる年齢
は、救急搬送状況からやはり高齢者が全体の50%近くを占め
ており非常に多いようです。理由として「暑い」と感じにく
くなることや、体温調節機能の低下が主な原因とのことです。
また、熱中症の軽症度、中等度、重症度といった分類ごとに
異なる症状や、熱中症になった場合の手当・対処方法等につ
いても詳しく説明されておられました。中でも、発症時にお
ける水分補給の方法については、非常に効果的な方法がある
ようですね。
ㅤ皆様もこれからの季節に備えて、最低限、冷却材や送風器
具等は発症時迅速に対処できるよう身近に準備しておいたほ
うがよいでしょう。
ㅤさらに今回は講演終了後に質問時間を設け、地域交流サロ
ンの利用者の方から先生へ身近に気になっていることなどを
質問されておられました。暑さに対する心身の不安に対し、
適切な対処法を個別に説明されておられたりと、30分という
短い時間でしたが、非常に充実した講演会でした。
ㅤ以下、講演会の様子です。
ㅤ今後も利用者の方々が関心のあるトピックスを中心に医療講
演会を定期的に開催していきます。地域交流サロンへお立ち
寄りの際は、是非ご参加ください。
みなさん、こんにちは。
あかつき苑 管理栄養士の中野です。
5月のイベントといえば…こどもの日や母の日がありましたね。
あかつき苑でも各ユニットで母の日のイベントを行いました。
まず、2階では入居者のみなさんでプリンを作りました。
そして、3階では職員より、女性入居者の方にお茶碗をプレゼントしました。
みなさんで手作りのプリンア・ラ・モードも食べましたよ♫
2階や3階は食事レクリエーションを多く実施していて、入居者の方も楽しまれています。
過去にはわたがしやケーキ、ハンバーグ、パンケーキを作ったり、駄菓子パーティーやラーメン、餃子パーティー等も実施しました。
次回は他のユニットのレクリエーションの様子を紹介したいと思います。
こんにちは。事務の吉村です。
5月14日に地域交流サロンで医療講演会を開催しました。今回の講座は、認知症予防講座と題して、あかねクリニック院長の諸冨夏子先生と、管理栄養士の小埜奈津美先生の2名の先生方に講演を行っていただきました。諸冨先生からは江東区の人口増の現状から、医療介護需要が増加現象といった社会的な問題に触れておられた中で、認知症の種類や、予防・対策についての具体的な方法まで示しておられ、非常に幅広い内容の講演でした。一方、小埜先生は、日常生活の中で認知症予防としてできる対策を、食事の観点からどのようなアプローチを取ればよいのか、といった内容中心の講演でした。日頃の食生活の中でどのような成分、食材が効果的なのか、そして先生自らが献立の一例など紹介されており、メモを取られている利用者の方もいらっしゃいました。以下講演会の様子です。
今後も定期的に医療講演会を地域交流サロンで開催していくことを計画しております。日程の詳細については地域交流サロンへお問い合わせください。
みなさん、こんにちは。
ケアハウスの土川です。
4月某日のよく晴れた日に、ケアハウスあかね4Fの入居者様数名と屋上庭園に行ってきました。
風が時折吹くこともありましたが、ぽかぽか陽気で「とても気持いい(*^▽^*)」と会話も弾んでいました。
ボール投げや手足を動かす運動をしたり、20分くらいではありましたが、とても楽しく過ごされていました。
帰り際に、屋上でケアハウスが育てているしゃくなげとブルーベリーをみているところです。
2株ずつありますが、なぜかピンクのしゃくなげはたくさんの花を咲かせているのに、 白いしゃくなげは蕾をたくさんつけている状態のようです。
わかりずらいですが、しゃくなげの後ろに小さな白い花を咲かせているのはブルーベリーです!
花を咲かせているってことはブルーベリーの実がなるってことでしょうか?
楽しみですね~(*’▽’)
皆様、花を眺めたり、触れてみたり、香りをかいだりしていました。
また、白いしゃくなげが咲くころに屋上へ行ってみたいと思います。 時間がありましたら、屋上庭園に足を運んでみてくださいね。
こんにちは
ケアハウスの早川です。
今日は、ケアハウスでの様子を紹介したいと思います。
3月10日に2月・3月合同の誕生会を行いました。
各ご入居者様より食べたい・作ってみたいとの意見があり、お好み焼きを作成する運びとなり、
午前中から食事レクとしてご入居者様と一緒に『お好み焼き』を作りました。
使用する野菜を切ったり、具を混ぜたりとご入居者様と一緒に作業し、昼食で召し上がることが
できるよう進めて参りました。
召し上がっている様子は普段隠し持っている満面の笑みで、召し上がっておりました。
その他、誕生日を迎えられたご入居者様へ職員からのプレゼントとメッセージカードを
贈らせていただきました。
今後もご入居者様に少しでも楽しんでいただけるよう様々なレクリエーションを
企画・実施していく予定ですのでよろしくお願い致します。
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