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お知らせ

メディカルケアタウン東大島のキャストが
お知らせや日々の出来事を皆さまにお届けします︕

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あかねクリニック便り<11月>

更新日:2016年11月28日

あかねクリニック便り11月号です。

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地域交流サロン12月のイベント

更新日:2016年11月28日 お知らせ

地域交流サロンの12月のイベントプログラムです。

お申し込みは12月1日から受け付けております。

みなさまのご参加をお待ちしています!

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地域交流サロン11月のイベント

更新日:2016年10月26日 お知らせ

地域交流サロンの11月のイベントプログラムです。

お申し込みは11月1日から受け付けております。

みなさまのご参加をお待ちしています!

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あかねクリニック便り<10月>

更新日:2016年10月13日 お知らせ

あかねクリニック便り10月号です。

あかねクリニック便り10月号

地域交流サロン10月のイベント

更新日:2016年09月27日 お知らせ

地域交流サロンの10月の月間予定表です。

イベントのお申し込みは10月3日から受け付けております。

みなさまのご参加をお待ちしています!

サロンイベント10月

第3回メディカルケアタウン東大島納涼祭

更新日:2016年09月15日 日記

皆さんこんにちは、事務課の今村です。

去る8月27日(土)に第3回メディカルケアタウン東大島納涼祭を開催しました。

当日は屋外で実施できるか心配なあいにくの空模様となってしまいましたが、屋外にやぐらを組みました。

今年の飲食屋台では焼きそば、焼き鳥、フライドポテト、ソフトクリームを提供しました。今年からの江東区保健所の指導方針に従い、食数を前年より抑えなければならず、地域の皆さまへの販売を制限させていただきましたこと、大変申し訳ございませんでした。

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開会式の時間にはポツリポツリと雨が降ってきたため急遽ステージを屋根のある所に移動して始めました。

まず最初は東大島神社の皆様によるお囃子と獅子舞でした。獅子舞は施設内も回っていただき、施設内で待っていた入居者様も大喜びされ、多くの方がお祭りの雰囲気を感じることができる出し物となりました。

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ゲームコーナーではヨーヨー釣り、輪投げ、ペットボトルボウリング、ワニワニパニックを行いました。入居者様の他、小さなお孫様たちにも楽しんでいただきました。

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途中で雨が止んできたため、プログラムの順番を変更し盆踊りを行いました。太鼓は東大島神社の皆さま、踊りは新六ノ橋町会婦人部の皆さまと大島七丁目町会婦人部の皆さまにご協力をいただきました。『東京音頭』や『炭坑節』に合わせて踊り、入居者様も満面の笑顔で参加されて盛り上がりました。

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最後はアカペラグループ「ザ・クラウンシャイネス」の皆さまに美しい歌声を披露していただきました。グループの中にはメディカルケアタウン東大島のキャストもおり、普段の仕事では見せないカッコイイ姿を見せてくれました。『見上げてごらん夜の星を』や『世界に一つだけの花』など、懐かしの曲から多くの人が口ずさめる曲まで全6曲を届けてくれました。

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今回の納涼祭はあいにくの天気もあり、プログラムが変更になったり、雨に濡れてしまう方が多くなってしまったりといろいろと行き届かない点が多くなってしまい誠に申し訳ありませんでした。

来年はより一層皆さまに喜んでいただけるお祭りにすべく、施設全体で取り組んでまいりますのでよろしくお願いします。

あかねクリニック便り<9月>

更新日:2016年09月13日

あかねクリニック便り9月号です。

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医療講演会『血液検査でわかること』を開催しました。

更新日:2016年08月30日 日記

こんにちは。事務課 吉村です。

 

8月26日(金)に地域交流サロンで医療講演会を開催しました。今回の講座は『血液検査でわかること』と題して、あかねクリニック諸冨院長に講演を行っていただきました。以下、講演会の様子です。

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健康診断等で多くの方々が血液検査を経験していると思います。採血には静脈血採血と動脈血採血の2種類があります。その大きな違いは、心臓から流れてくる酸素が豊富な血液を動脈血といい、一方、末梢の組織で酸素と二酸化炭素を交換して老廃物(乳酸など)を多く含む血液を静脈血といいます。動脈血と静脈血で色が違う理由をお分かりでしょうか?要はヘモグロビンが酸素を運んでいるか運んでいないかによって表れます。つまり静脈血は酸素を放出後の血液のため暗赤色になる訳です。ではここから本題です。採血から何がわかるのでしょうか?

まず、血液の血球成分からは、白血球、赤血球、血小板などの血球成分の過不足がわかり、血漿成分からはナトリウム、カリウム、リン、カルシウムなどの過不足がわかります。特に血漿からは脂質検査、肝機能検査、腎機能検査等様々な検査項目を実施できます。では採血から隠れ脳梗塞、胃がん、狭心症、乳がん等重病が発見できるのでしょうか?その答えはNOです。採血は健康確認の一助となり、病気の経過をはかる材料になります。またお薬の副作用が無いことの確認にもなります。さらに病院で検査可能な項目は、保険対象外のものも含めると2000余りにものぼり、様々な情報を読み取ることができるのも事実です。つまり重病発見のきっかけになる大事な検査なのです。

私たちが健康診断で知ることのできる情報は限られています。定期的な健康診断の受診が最も重要ですし、少しでも自覚症状がある場合には、速やかに医師へ相談して、日頃からの健康管理を徹底しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

地域交流サロン9月のイベント

更新日:2016年08月25日 お知らせ

地域交流サロンの9月の月間予定表です。

イベントのお申し込みは9月1日から受け付けております。

みなさまのご参加をお待ちしています!

地サ9月

医療講演会【CKDと様々な病気】を開催しました。

更新日:2016年08月02日 日記

こんにちは。事務課 吉村です。

 

7月29日(金)に地域交流サロンで医療講演会を開催しました。今回の講座は『CKDと様々な病気』と題して、あかねクリニック諸冨院長に講演を行っていただきました。以下、講演会の様子です。

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CKDとはChronic Kidney Diseaseの略であり、『慢性腎臓病』のことです。慢性腎臓病といった言葉自体耳にすることは少ないかと思いますが、実はCKDの患者は20歳以上の成人の8人に1人いると言われており、国民病とも呼ばれています。具体的にはタンパク尿が出るなど腎臓の異常が続く状態、腎臓の働きが健康な方に比べて60%以下の低下が続く状態をCKDと定義しています。腎機能は年をとるごとに低下していくため、特に高齢者は要注意です。しかも、CKDは初期症状が全くありません。病気が進行していくと、夜間尿、貧血、倦怠感、むくみ、息切れなどの症状がでてきます。尿が異常に泡立っていたり、血が混じっていたりすれば既に要注意の段階とのことです。

指標となる値はeGFRと呼ばれる腎臓の働きの程度を表す値によって評価されます。以前はこのeGFRのみが判断材料になったわけですが、評価項目の改定により、糖尿病や高血圧、腎炎などの原疾患がある方や尿蛋白区分も合わせて評価するようになりました。その結果、原疾患がある方と無い方で重症度が変わってくるといった結果がでています。つまり、生活習慣病やメタボリックシンドロームがある方、たんぱく尿が見つかったことがある方等、その他疾患がある方は特に要注意なのです。

よって対策としては、生活習慣病の改善や肥満の解消、これが第一です。その結果、高血圧や糖尿病が解消され、腎臓の働きが正常になれば、塩分を多少はある程度多く摂ったとしても尿として排出されるため、体の水分は一定に保たれるのです。

腎臓は『沈黙の臓器』と呼ばれるほどです。繰り返しになりますが、悪化しない限り自覚症状が表れません。自覚症状が表れたときには、既に腎機能はかなり低下しています。CKDにならないためにも上記対策と少しでも危険因子に気付いた場合は、早めの受診をお薦めします。

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