メディカルケアタウン東大島のキャストが
お知らせや日々の出来事を皆さまにお届けします︕
こんにちは。事務員の斉藤です。
9月に入り、ようやくしのぎやすい季節になりました。
皆様季節の変わり目は体調を崩しやすいので、十分気を付けてください。
今回は山本集団体操を紹介させていただきます。山本集団体操とは当施設の作業療法士の山本先生が特別養護老人ホームの入居者様に対して行う集団体操のことです。
体操を始める前に、まず全員で、「大阪しぐれ」・「心のこり」の2曲を歌いました。これは嚥下機能の維持・向上等が目的で行っております。
山本先生含めみなさんとてもノリノリで楽しそうですね。
次にうちわを使っての体操を行いました。
入居者様もうちわを持って山本先生の動きに合わせてうちわを振ったり、手拍子をしています。
お祭りのようにとてもにぎやかで、みなさんとても元気で驚きました。
入居者様の体操だけでなく、一般の方を対象としたリハビリ運動・パワリハ・歩行浴等も当施設内の健康増進スペースで行っております。
見学希望の方や体操を受けたい方は1度足を運んでいただければと思います。
こんにちは、事務担当の今村です。
去る8月30日土曜日、メディカルケアタウン東大島納涼祭が開催されました。
当日は天気の方が心配されましたが、午後には雨雲も無くなり、時折涼しい風が吹く過ごしやすい納涼祭日和になりました。
入居者の皆様、ご家族様、地域住民の皆様にお祭りの賑やかな雰囲気を楽しんでいただけるよう、櫓(やぐら)や焼きそば等の飲食屋台を設置しました。
屋外ステージ最初の出し物は、東大島神社の皆様のご協力による「獅子舞」でした。
皆様の厄を噛んでいただき、厄払いをしていただきました。
飲食屋台の方は行列が出来るほどの大盛況で、焼きそば、お好み焼き、焼き鳥、フランクフルトと多くのお客様に、たくさんお買い上げいただけました。
少し暑くなり、かき氷も大人気でした。
屋外ステージでは続いて、地域交流サロン東大島がご縁で出会いましたハワイアンバンド「トミ・トミ」の皆様による演奏でした。
入居者の皆様にはあまり聞き慣れない「スチールギター」の音に、遠くハワイの風を感じていただけたのではないでしょうか。
施設内では輪投げ、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、ワニワニパニック、カラオケ大会と小さなお孫様にも楽しんでいただけるアトラクションをご用意いたしました。
山﨑孝明江東区長にもお越しいただき、ご挨拶をいただきました。
屋外ステージ最後は、東大島神社の皆様、新六ノ橋、大島七丁目、大島八丁目各町会婦人部の皆様のご協力による「盆踊り」でした。
「東京音頭」「炭坑節」と誰もが聞き覚えのある音と踊りに、入居者の皆様も手を叩いて参加されていました。
今回はメディカルケアタウン東大島初めての施設を挙げての大きなイベントとなりました。
入居者の皆様にはお祭りという楽しい雰囲気をお楽しみいただけたのではないかと思います。
お越しいただいた皆様には、私どもの準備や配慮の行き届いていない点が多々あり、大変ご迷惑をおかけし、ご不満を抱かせてしまったことと存じます。誠に申し訳ございませんでした。
来年の納涼祭では更にお客様にご満足いただけるよう取り組んでまいります。
こんにちは、都市型軽費老人ホームあかつき苑生活相談員の栗田です。
先日8月14日(木)に、お盆休みの地域交流サロンを利用して、各ご入居者様(特別養護老人ホーム、介護専用型ケアハウス及び都市型軽費老人ホーム)を対象としたカラオケ大会を行いました。
ご入居者様にお盆を楽しんでいただく為に何かできないかと、7月末より各部署の生活相談員が企画や準備等を進め、当日の参加者は59名。そのうち、9名の方に歌っていただきました。また、今回は入居者様のご家族のご紹介もあり、歌手の“立花英樹さん”にお越しいただき、「あゝ上野駅」「無法松の一生」「まつり」の3曲を会の始めに披露していただきました。生で聴くプロの歌声に皆さん大きな拍手で応えておりました。
その後、ご入居者様方のカラオケを行い、「雪国」や「星影のワルツ」等、皆さんの青春時代を代表する歌や世代を超えて知られている歌を唄っていらっしゃいました。歌われない方も懐かしさから手拍子をとられる方、その場で歌を口ずさまれる方、音楽に合わせて踊られる方もいらっしゃいました。
カラオケ大会も好評の内に終える事ができ、参加された方の笑顔を伺う事もできました。今後もご入居者様方が笑顔と楽しい思い出を作るお手伝いが出来る様、まずは今月末に予定された納涼祭に向け、職員一同取り組んでまいりたいと思います。
こんにちは。事務担当の伊吹です。
いよいよ夏本番で、毎日暑い日が続いていますね。
一昔前なら「健康のために、冷房の効いた室内にはこもらず、目一杯外で遊ぶんだ!」となるところですが、最近の暑さはそれどころではないようで。
報道でも「無理に我慢せず、適度に冷房を活用する方が健康的」等と言われるようになりました。
と、そんな折。
台風が来ていたこともあり、こんな時は外出するよりも室内で何か・・・ということで、先日都市型軽費老人ホームあかつき苑にて映画鑑賞会を行いました。
今回鑑賞したのは第一作目の「男はつらいよ」。
写真ではわかりづらいですが、食堂の照明を落とし、カーテンを閉めて薄暗くして鑑賞しました。
映画の謳い文句さながら、まさに涙あり笑いありの鑑賞会で、映画を鑑賞された方は、
「暗い中で映画を観ることできて、映画館にいるようだった」
「寅さんが若くて驚いた」
「当時の自分のことを思い出して、懐かしかった」
等おっしゃっていました。
体操やリハビリのような動的レクリエーションもいいですが、たまにはこんな静的レクリエーションもいいですね。
暑い日が続いてますね。作業療法士の山本です。今年の4月から、メディカルケアタウン東大島健康増進スペースでは、おおむね60歳以上の地域の方々を対象にトレーニングマシーンや歩行浴プールなどを用いて運動トレーニングを実施しています。現在、会員数約420名の方々が登録していて、その内、女性会員が約9割を占めています(皆さん、キミマロの毒舌が気になるお年頃の方が多いようです)。男性の方は50名程度です。肩身が狭くなりつつありので、男性の方のご利用をお待ちしています。
開設当初、トレーニングマシーン6台で対応してましたが、5月より徐々にご利用者様が増えてきて、多い時は1日100名近くの地域の方がご利用されるようになりました。そこで、トレーニングマシーンを3台(エアロバイク2台、クロストレーナー1台)増やしました。当施設の特徴は、作業療法士などの専門職がご利用者の心身状況にあわせてトレーニングメニューや負荷設定、定期的な評価などを行います。
是非、ご利用ください。
←クロストレーナー
←エアロバイク
こんにちは、あかつき苑施設長の長尾です。
メディカルケアタウン東大島では、季節に応じた様々な企画や行事を行っています。このたびは、年に一度の七夕の行事をご入居の皆様に楽しく迎えていただくため、各ユニットでは1週間ほど前から笹竹を立て入居者様と一緒に飾り、短冊などを準備しました。入居者の皆様も思い思いの願い事を短冊に書かれ、楽しみにされていました。
飾り付けられた笹竹には「織姫さん、彦星さん健康に留意しますので、お力をお願い致します」や「今の幸せが続きますように」等の日々の生活の様子や家族への願い事、感謝の気持ちなど書かれたものが多くありました。
また、7月7日当日の昼食には、七夕メニューとして天の川に見立てて盛り付けられたそうめんや星型のゼリー等を召し上がっていただき、ご入居者様に季節を感じていただきました。
当日7日は、あいにくの雨天となってしまいましたが、皆様の笑顔も見られ、楽しい一時を過ごすことが出来たと思っています。今後も織姫様や彦星様に代わり、キャスト全員で入居者様の願いが叶いますよう安心、安全な介護を続けていきたいと思います。
こんにちは。メディカルケアタウン東大島の管理栄養士の小埜です。
梅雨本番、うっとうしい毎日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、メディカルケアタウン東大島には、特別養護老人ホーム、ケアハウス、都市型軽費老人ホーム、デイケア、地域交流サロン、クリニックと様々な事業所が併設されておりますが、今日はこちらで提供しているお食事について紹介させていただきたいと思います。
当施設では、管理栄養士により栄養計算されたバランスの良い食事を日々提供しています。
メニューはバラエティーに富み、季節感のあるもの、食べやすく安全なものを心掛けており、食事時間には3人の管理栄養士が各ユニットを訪問し、利用者のご意見を伺いながらより良いものを提供し、喜んでいただけるよう常時取り組んでおります。
また、食事とは別に、地域交流サロンにて管理栄養士による色々な高齢者のための教室を開催する予定です。
第1回目は、「認知症予防教室」の予定です。
認知症の基礎知識と予防のための食事について、簡単なゲームを交えて楽しく学びます。
第2回目は、「高血圧予防教室」。
年齢を重ねると増加してくる高血圧症について、同じく予防、改善するための食事について参考になればと考えています。
その他にも、今後更に楽しく皆様に参考となる企画を考えていますので、ご興味のある方は是非メディカルケアタウン東大島までお越しください☆
お待ちしております!!
こんにちは。メディカルケアタウン東大島の事務の比護です。
今回は防火訓練の様子をアップしたいと思います。
快晴の6月17日火曜日、4月に開所後初めての防火訓練を実施しました。
今回の訓練は、東京消防庁城東消防署の職員の立ち合いのもと、北棟2階都市型経費老人ホーム食堂からの出火を想定した訓練です。
職員が出火を確認『火事です!火事です!』と叫びながら、入居者や職員に知らせ、事務所に一報を入れます。
受けた事務職員も大変緊張した面持ちでした。
火災発生現場の初期消火活動を行っている間、事務職員が119番通報、そして館内全体に避難指示が出され
職員が入居者の皆様と共に、安全を確認しながら避難誘導を開始し、避難場所の本部正面駐車場に向かいました。
本部では、防火管理者の施設長に入居者の体調及び異常が起きていないかの確認と職員の状況の報告が各フロア担当者からあり、予定通り無事防火訓練が終了いたしました。
その後、城東消防署の職員の方から初期消火の重要性や消火器の使用方法、屋内消火栓の放水訓練等の指導後、
実際の火災が起きた場合の対応の仕方など、さらに詳しくお話をしていただきました。
初めての訓練でしたが、大きな問題はなく無事に終えることができましたが、今後の課題も多く残されたことと思います。日頃の訓練がいかに大切か、いざという時に自分がどれだけの対応ができるのか、定期的に行われる訓練に真摯に取り組んでいきたいと思います。
梅雨のこの時期、皆様も体調を崩しませんようお気を付けください。
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